ハイローオーストラリア撤退まで秒読み!?の真相とは!?
今回のテーマは「ハイローオーストラリア撤退まで秒読み!?の真相とは!?」についてです。
この記事は
「まさか!?ハイロー止まったの?撤退した?」
という問い合わせが何件も来ていたので
その件ついて実際に画面を見ながら説明していきます。
最近日本以外のアジア圏の国々で、ハイローオーストラリアが撤退しているといったニュースがすでに届いていると思います。
かなりショッキングなニュースで、バイナリートレーダー達は慌てふためいているところでしょう。
「ハイローは凍結した・・・」
「出金出来なかったらどうしよう・・」
「これからバイナリー出来なくなったら路頭に迷う・・・」
とついつい悲観的になってしまい、先走った行動をしてしまうかと思いますが
結論から申し上げますと・・・・
「撤退はしていません!」ご安心ください!
なぜそのような話が出ているのか、また、今後についても細かく説明していきますので、最後までしっかりとお読みください。
まずはログイン
まずログインしてみます。
ログインしますとこのような画面になっております!
「○○様。HighLowのホームページが移行しました。」
ここから全文を読むで次のページに進んでいきます。
「www.highlow.comへ移行しました」
「ハイローより重要なお知らせ、進捗する前に以下を最後までお読みください」
となっております。
で、こちらの重要な所としては
画面中央の黄色い文字の
「詳細につきましては、契約条件、目論見書(もくろみしょ)個人情報保護方針等をお読みください」
となってまして、その次にこちら
画面のマークしてあるところが重要となってます。
これちょっとびびりますよね・・・
オーストラリア居住以外って書いてあるのでオーストラリア以外の国で停止する。
ですので当然「日本」もオーストラリア以外に該当するので、停止の対象になるわけです。
これ・・ちょっと大丈夫なのかな~って思いますよね。
「ハイローオーストラリア」という稼ぎ方といいますか、この証券会社の稼ぎ方は為替(FX)『「Foreign Exchange」(フォーリングエクスチャレンジ)の略で、正式名称は外国為替証拠金取引といいます。』と違って「板」に入れてないという稼ぎ方をしています。
「板」というのは、実際にチャートでドルや円を売買しているかどうか?なのですが
こちらのハイローでは実際には売買していない状態でやりとりしています。
ハイローオーストラリアが独自のチャートを使って自分達で見ている中でやりとりして、HighかLowかを当てていくだけのゲームになります。
「板」の買取が無い分、金融取引法でキチンと出来ているかどうか?というと正直グレーゾーンな所です。
それを、今現在どこかから指摘され、停止している状態だと思います。
しかし、一応いまは「www.highlow.comへ移行しました」となってますので移行してみます。
新しいハイローオーストラリア
こちらから移動先へ飛んで行きます。
ドメイン変更後のハイローオーストラリアですが、変更前と全く同じです。
はい!
このようなかたちでログインできました!
このような画面が出れば普通に取引出来るようになるので安心してください!
以前と全く同じく
- ハイロー15分
- ターボ5.3.1分
- ターボ30秒
- ハイロースプレット
- ターボスプレット
も同様にあります。
もしこちらの画面が出なかったり、以前のドメインのままの方で上手く移行出来ない方は、移行前の画面の下の方に□のチェックボックスがあるので、そちらに必ずチェックを入れて移行手順を進めて下さい。
何人かから相談がありましたが、上手く移行出来ないって方は焦って見落としてる場合がありました。
キチンと手順を踏めば安心して今までと同じように使えますので、そのあたりのことは今一度見直して下さい。
なぜこのような事が起こったのか?
おそらくですがバイナリーに限らず日本国内の業者さん以外は、日本の金融庁によりどんどん規制がかかってきていると思います。
ハイローオーストラリアはオーストラリアの証券会社ですので、今後海外の証券会社も外国為替金融取引法でどんどんと規制がかかっていくでしょう。
何故かというと、ハイローオーストラリアは月間数億円の利益をあげていると言われ、口座を持っている我々一般人からどんどん資金を回収し続けているからです。
ハイローオーストラリアの口座を持っている人はFXや株で儲けている人ではなくて、ホントに普通の一般的な人たちだからです。
そもそも他の投資で儲けて入る人は、わざわざハイローオーストラリアで取引しようと思わないですからね。
よく投資トレードで「95%の人は負けている」と言われていますが本当だと思います。
実際にこちらでも色んな人から話を聞きますが、だいたいの人が負けています。
じゃあなんで負けているのか?と言いますと
- ハイロー自体が負ける仕組みを作っている
- そもそもハイローの仕組みが人間心理を上手く付いて負けるようにしかならない
そこでいうと、最初は運よく勝てていて、その満足感を忘れられずに一回負けのから、「取り返えしてやる!」と人間心理的にどんどんとマーチンや資金に対して無理な取引をしてしまうからです。
そして結果的に大負けしている人が多いので、ハイロー自体が上手く資金を集められて会社が大きくなっていっているという事になります。
単純にHighかLowかの2択ですから
「どんなに適当にやっても勝率50%だろ~」と安易な気持ちで考え
ギャンブル的なエントリーが出来てしまうのも理由の一つだと思います。
そうなってくると、自国の国民の資金がそのシステムによって別の国にお金を流しているという事になるので、それが凄く嫌だと考えるのは当然です。
なので、「じゃあ停止しよう!」と止めるのが普通と言えるでしょう。
日本の金融庁の場合、その動きが他の国と比べるとめちゃくちゃ遅いのです。
今もの凄く日本人が負けまくっている状況です。
つまり、ハイローオーストラリアの資金は日本から流れていると言われてますが、おそらく本当でしょう。
月間数億円が我々日本人の円から流れていると考えるとゾッとします。
いつか、近い将来もっと大々的な規制が入るのは目に見えています。
ハイローだけでなくFXなども海外の業者には、何かしらの規制が入るでしょう。
じゃあそうなった時にどうするのか?を、今から考えておかなければならないのです。
本当にに近い将来、半年とか一年後とかでも起こりえることです。
- 自分の口座が凍結した
- ハイローが撤退した
- バイナリーがまったく出来なくなる
といった事はありえますので、他の取引、例えば国内FXや株式取引とかを始めるべきなのか、自分の中で資産のポートフォリオを組んでいくことが重要になってきます。
ぜひ、その辺りをしっかりと頭に入れておいて下さい。
頭に入れるだけではなく、その時のための行動を今からしていって下さいと伝えておきます。
僕はよく
「株について勉強してください」
「FXってこういうものだよ」
といったことをお伝えしているはずです。
他にも金融やマネーリテラシーの勉強は必ずしておきましょう。
僕はこういった話は常にしているので、今回の記事をきっかけに見直してみてください。
きっとあなたの近い将来に役立つ事ばかりだと思います!
まとめ
いかがでしょうか。
「ハイロー凍結したの?」
「ハイロー規制で取引できないの」
と思った方は、今後も安心して取引してください。
ですが今後はバイナリーに限らず、何か一つだけに依存して生きる生き方は通用しづらくなってくると思います。
普通の会社勤めだけも同様に、収入の柱が一本だけでは厳しくなってきます。
一つの事を集中して極める事は非常に大事なことだと思いますが、極めると同時に深く掘り下げていって、その物事の本質を見抜き、他の分野にも応用出来る様な柔軟な対応力も必要になってくるでしょう。
今回のテーマは「ハイローオーストラリア撤退まで秒読み!?の真相とは!?」でした。
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