FXで失敗する人の4つの特徴

 

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Googleで『FX』『失敗』というキーワードで検索すると、約 16,900,000 件 (0.30 秒) もの結果が出てきます。

正確なデータはわかりませんが、日本でFXをやっている人は、30万人前後だといわれています。

単純に計算すると、その30万人の人が、約1700万件の失敗をしていることになります。

 

人間は失敗する動物です。

最初から全てを完璧にできる人間なんていませんが、それにしてもこの数字はチョットひどいと思います。

これは失敗から学ばない人が多いということの現われでしょう。

 

『失敗は成功の母である』という名言を残した発明王、トーマス・エジソンは他にもこんな言葉を残しています。

失敗したわけではない。

 それを誤りだと言ってはいけない。

 勉強したのだと言いたまえ。

そこで今回は、『FXで失敗する人の4つの特徴』と題して、どんな人がどんな失敗をしやすいのか?

その特徴をさぐっていきたいと思います。

実際にどんな失敗が起こっているのか?

実際にどんな人がどんな失敗をしているのか?

それを見ていただくには、この動画を見てもらうのが一番早いでしょう。

8分ほどの動画ですが、それなりにショッキングな内容になっています。

 

この動画を見て、今踏み出そうとしている足を止めるのもありです。

それは選択肢として、決して間違いではないと思います。

 

でもそれ以上に、失敗から何かを学ぶことも大切な一つの選択肢だと思うのです。

動画を埋め込んでいますので、プレイボタンを押していただければ、このサイトでそのまま見ることができます。

 

失敗する人の特徴① 根拠のない自信家

特徴のひとつ目は、【自己愛の強い、根拠のない自信家】タイプです。

取引に関しては、自信家だけあって「イケイケドンドン」といった感じになります。

 

こういうと、もうすでに問題があるように思えますが、この根拠のない自信家タイプは、エネルギッシュで、勉強家です。

 

知識を仕入れることにも貪欲で、人に聞くことも恐れません。

情報を常に探していて、努力していることを隠さないタイプです。

だからパッと見は、自信に満ち溢れており、行動力も旺盛で、非常に頼れる印象を抱かせます。

 

また普通の人が見たら困難な状況にも、率先して関わり、事態を切り拓くことができます。

中でも、得意分野においては、絶対の自信を持っていて、周りを巻き込んで引っ張っていきます。

だから会社組織で、このパターンの人が上司にいると、部下は付いていくのが大変ですが、事態を切り拓いていくので、文句も言えず、付いて行かないと取り残されてしまいます。

 

唯我独尊という四文字熟語を体現したような人に多いパターンです。

このタイプの人は、最初に上手くいく人が傾向があります。

それが自信につながって、また頑張るわけです。

すると他の人たちよりも結果が出るので、また自信をつけることになります。

 

取引においてそれが繰り返されると、勝ってる時には調子に乗って、歯止めが効かなくなり、突っ走るタイプになります。

何より自信家なだけに、一度自信をつけてしまうと、周りの意見には耳を貸さずに突っ走ります。

 

先ほど、知識を仕入れるのに貪欲と言いましたが、集めた情報は、自分に都合の良いものになりがちです。

人間というのは、えてしてそういうものですが、このタイプはその傾向が特に強いです。

 

なので、人の意見を聴かないことが多く、自分はできると思っているから、なかなか考えが変わらないようになります。

このパターンの人は、勝ちも大きいが負けも大きいのが特徴です。

 

この【自己愛の強い、根拠のない自信家】の人が失敗するパターンは、最初は良いのですが、すぐに後がダメになります。

 

先に勉強家で、情報を集めることにも貪欲だと言いましたが、その集める情報には偏りがある場合がほとんどです。

特に、最初に勝てたパターンに固執しがちです。

なので、いきなり足元をすくわれる危険が常に付きまといます。

 

先ほどのYouTubeの動画で言えば、『理論通りにはいかない現実』という箇所が近いでしょう。

一度自信をつけたパターンができると、それにこだわり、その勝ち方をしようとします。

自分が勝てた時の市場の動きとは違っていても、自分の得意パターンになっていると勝手に判断しがちです。

それに、その違いを他人から指摘されたとしても、その意見を取り入れようとはしません。

 

聞いてはいますが、聴いていないのです。

 

頭の中は、自分のパターンを追い求めることで一杯になっています。

最初は勝てても、後から取り返すことはまず不可能になってしまいます。

 

ただ、悪いことに自分の勝ちパターンは、間違いなく存在していて、それがハマると勝ってしまいますから、そこで自信を取り戻してしまうのです。

 

だから、負けによる歯止めは効かず、根拠のない自信は増幅され続けてしまうことになります。

 

失敗する人の特徴② 都市伝説の信奉者

 

次の特徴は、【自分を正当化する、都市伝説信奉者】です。

 

ここでいう都市伝説とは、「為替市場は誰かに操られており、自分のような個人投資家は損をするようになっている」というありもしない伝説を信じている人のことです。

 

こんなことを言うと、「そんな人はいないだろう」と言われるかもしれません。

 

でも、自分が買うたびに市場価格が下がり、自分が売るたびに市場価格が上がるということが繰り返し起こると、このパターンの人はこんな『都市伝説』を信じてしまうようになるのです。

 

この【自分を正当化する、都市伝説信奉者】は、ここまでの流れでは変人のように思われますが、このタイプの人は一般的に、一本気で行動力があり真面目です。

 

何より、目標があるとコツコツやるタイプの人で、頼られると断れないので、いつも周りから頼られる傾向にあります。

 

特に、信頼が置ける人からの頼みごとは、率先して引き受け、頼んだ人が考えている以上の速度で結果を出してきます。

 

元々が、コツコツやることは嫌いではないので、勉強することや、人の意見を取り入れることに対しても、抵抗はありません。

 

あまり関わりのない人からすると、とっつきにくい部分は確かにあります。

 

ですが、その人と仲の良い人を介して頼みごとを行うと、快く引き受けてくれるので、印象が大きく変わることがあります。

 

またこのタイプの人は視野が広いので、影になり、日向になりと広い範囲をカバーしてくれます。

 

先に紹介した【自己愛の強い、根拠のない自信家】な人は、率先して引っ張っていくタイプでしたが、この【自分を正当化する、都市伝説信奉者】な人は、縁の下の力持ち的存在が多いのです。

 

ただ先にも言ったように、【自分を正当化する、都市伝説信奉者】は、間違ったものを信じてしまうパターンに陥りがちです。

 

しかも、『都市伝説』という間違ったものを信じやすいタイプなので、「自分は正しい」「自分は間違っていない」という信念がある傾向が強いです。

 

特にこのタイプの人は『正しい』ということにこだわりがちで、自分の思い通りに行かないと周りを責めたり、周りに責任を押し付ける傾向にあります。

 

だから、自分が買うたびに市場価格が下がり、自分が売るたびに市場価格が上がるということが繰り返し起こると「自分が勝てないのは相場が悪い」というパターンに陥ります。

 

そしてその行き着く先は、妙な都市伝説を信じてしまうようになるのです。

 

なので【自分を正当化する、都市伝説信奉者】は、いつもイライラ・ムカムカした雰囲気を周囲にふりまきがちです。

 

取引では、勝ててる時は良いのですが、少しでも負けると冷静でなくなる傾向にあります。

 

この【自分を正当化する、都市伝説信奉者】型の人が失敗するパターンは、紹介したYouTubeの動画でいうと、『含み損を抱えると冷静な判断ができなくなる』の箇所でしょう。

 

本当に勝ててる時は良いのですが、このように少しでも負けると、一瞬で冷静な判断ができなくなってしまい、結果として望まぬ失敗を繰り返すことになるのです。

 

失敗する人の特徴③ 状況判断が遅い八方美人

次に紹介する失敗する人の特徴は、【「何とかなるさ」が口ぐせの、状況判断が遅い八方美人】です。

 

このパターンの人は、本当に「何とかなるさ」というのが口ぐせです。

これだけだと、非常にお気楽な感じの人に思いがちです。

 

でもこのパターンの人は、優しくて人当たりが良い、いつもニコニコしているタイプの人に多いです。

その人がいると、場を柔らかくなったり、雰囲気が良くなったりする、いわゆる「良い人」です。

先にあげた2つのパターンの人、【自己愛の強い、根拠のない自信家】や【自分を正当化する、都市伝説信奉者】に比べると、非常につきあいやすいタイプの人です。

 

ただ、このタイプの人は『現実をしっかりと見ない』という大きな欠点があります。

いつも「何とかなるさ」というのが口ぐせになっていますから、ある意味お気楽に構えているというのは間違いではありません。

 

取引の傾向は、勝つ時もあれば、負ける時もあるのですが、その原因が分からないというパターンになりがちです。

 

ある意味、『何となくやっている』とか、『惰性でやっている』といった感じでしょうか。

 

色々な市場の動きや、使うべきツールなど、元々が良い人なので情報を教えてくれる人は多くいます。

ですが、教えてもらったとしても、この人自身にそれを役立てようとする自覚が足りないので、周囲から見ると「何となくやっている」ようにしか見えないのです。

 

なので、最初は色々と教えてもらえるのですが、周囲からすると「良い人なんだけどねぇ」ということになって、時間が経つと疎遠になってしまいがちです。

 

このパターンの人が陥りやすい失敗は、先のYouTubeの動画でいえば『後悔先に立たず』の箇所でしょう。

 

特に、「集金したお金を口座に入れてしまった」というのがありましたが、あれはこのパターンの人の典型でしょう。

 

そんなことをして、もし失敗でもしたらどうなるか?

 

それを考えずに「何とかなるさ」でやってしまった結果が動画になっています。

 

このように現実をしっかりと見れば、避けられた可能性が高いにもかかわらず、状況判断が遅いために、取り返しのつかないことになるのが、このパターンの人の特徴です。

 

失敗する人の特徴④ すぐ諦める負け犬

最後に紹介する失敗する人の特徴は、【「ダメだ」が口ぐせの、すぐに諦める負け犬】です。

 

このパターンの人は、何かあるとすぐに「あ〜、ダメだ、ダメだ」と言ってしまうのが口ぐせの人で、諦めが早い傾向にあります。

 

このように言うと、負け犬を体現したような人をイメージするのですが、このタイプの人は愚直で真っ直ぐな人が多いです。

 

このパターンの人は、先にあげた【自己愛の強い、根拠のない自信家】とは対極にいると言えます。

 

【自己愛の強い、根拠のない自信家】の人が、人に努力を見せるタイプであるのに対して、【「ダメだ」が口ぐせの、すぐに諦める負け犬】の人は、人知れず努力するタイプです。

 

目立たないところでコツコツとやることを苦手にしないのは、【自分を正当化する、都市伝説信奉者】に似ています。

 

愚直にそうした努力を続ける誠実さが、【「ダメだ」が口ぐせの、すぐに諦める負け犬】の人にはあります。

 

愚直で誠実な性格ですから、成果が出にくい事に対しても、一生懸命に取り組める人が多いです。

 

ですが欠点としては、やはりすぐに諦めてしまうところがあります。

 

先ほどもお伝えしましたが、成果が出にくい事に対して、一生懸命取り組める反面、成果が出せなかった場合は、すぐに諦めてしまいます。

 

【自分を正当化する、都市伝説信奉者】タイプの人は、自分が正しいと思っているので、自己証明のために結果を出す事にこだわります。

 

でも【「ダメだ」が口ぐせの、すぐに諦める負け犬】の人は結果が出ないと諦めてしまいますし、「結果が出なくても仕方がない」と最初から諦めている時があるのです。

 

このように、最初から諦めていることが多いので、この【「ダメだ」が口ぐせの、すぐに諦める負け犬】の人は、基本的には投資に手を出さない人が多いのです。

 

でも、人から誘われると断れないので、流されてしまうタイプでもあります。

また、だまされやすいタイプでもあるので、この傾向があると思われた方は、注意が必要です。

このタイプの人は、勝てないと手が止まる傾向にあります。

 

負けが混むとどうして良いか分からなくなるというパターンに陥りがちです。

特に突発的な出来事に弱い傾向にあります。

 

先のYouTube動画で言うと、『被害はある日突然に』の箇所になるでしょう。

そうなった瞬間に、完全に思考停止状態に陥ってしまうために、次の行動が起こせなくなるのです。

実際にYouTubeにあったのは、一晩で1,000万円以上が消えていたのですから、思考停止になっても仕方がないでしょう。

 

しかし、このタイプの人は、ちょっとしたことで思考停止に陥り、諦めてしまいます。

他のタイプの人なら、すぐに取り返せるようなことであっても、諦めてしまうのが強いのです。

 

4つの特徴の解決策は?

ここまでで取り上げた、FXで失敗する人の4つの特徴ですが、あなたは思い当たる節があったでしょうか?

もしそれがあったとしたら、あなたはどうしますか?

 

実は、それぞれの特徴の人には、それぞれの解決策があります。

 

こういう特徴があるから注意しましょう。だけでは、実際にどのように取り組めばいいのかが分かりません。

それでは紹介している意味がありません。

 

やはり、解決策までを示して、一つの記事として成立すると考えています。

それでは一つずつ見ていきましょう。

 

まずは【自己愛の強い、根拠のない自信家】のタイプです。

このタイプの人は、以下のような傾向を持っています。

 

  • 最初は良いが、すぐにダメになる
  • 自信家なので周りの意見に耳を貸さない
  • 自分に都合の良い情報を信じる

 

こうした傾向を持っている【自己愛の強い、根拠のない自信家】の人は、他人の意見を聴くことが大事です。

なので、誰かに師事して、教えてもらうことから始めましょう。

 

【自己愛の強い、根拠のない自信家】は、他人と比べて「自分はエライ」という根拠のない自信を持っています。

だから他人の意見に耳を傾けないのです。

それに、現実を自分の都合のいいように解釈するところもあります。自分の勝ちパターンを、盲目的に信じてしまうのです。

 

この状況から抜け出すには、自分の知識は『独りよがり』なところがあると考えることです。

 

事実、【自己愛の強い、根拠のない自信家】は努力家であり、エネルギッシュでもあるので、自分で色々と調べていきます。

 

でもその調べた情報は、自分にとって都合のいいものになりがちです。

だからこそ、正しい情報を知っている人に師事して、教えてもらうことが大事なのです。

そして、その考え方や市場の見方などが、どこが正しくて、どこが間違っているかを明らかにしていくのです。

 

もともと、エネルギッシュで努力家なので、正しい知識が身につけば、失敗する確率はグンと減ります。

 

【自己愛の強い、根拠のない自信家】の人は、師事する人や一緒に取り組める仲間を見つけて、人の意見に耳を傾けることに取り組みましょう。

きっと今まで見えなかった景色が、見えてくるようになるでしょう。

 

次は、【自分を正当化する、都市伝説信奉者】です。

このタイプの人は、以下のような傾向を持っています。

 

  • 間違ったものを信じやすい
  • 自分は正しいと思っている
  • 負けた時に冷静になりにくい

 

こうした傾向を持つ【自分を正当化する、都市伝説信奉者】の人は、「自分の正しさ」に疑いの目を持つことがポイントになります。

 

例えば、自分が買った時に値下がりして、売った時に値上がりしたことが続けて起こった場合でも、その時の市場の動きは本当に同じだったのか?

何か自分の判断で見落としているところはないか?

 

というように、【自分を正当化する、都市伝説信奉者】が信じている「自分の正しさ」を疑うことが必要です。

 

【自分を正当化する、都市伝説信奉者】の傾向がある人は、自分が正しいと思っているくせに、間違ったものを信じてしまいやすいのです。

この時点で、外から見ると矛盾しているのですが、本人はそれに気づいていません。

それは「自分が正しい」と思い込んでいるからです。

 

だから【自分を正当化する、都市伝説信奉者】の傾向がある人は、まず盲目的に自分が信じている『自分の正しさ』を疑ってみることから始めてみましょう。

 

きっと今までは見えなかったものが、見えてくるようになるはずです。

 

3番目は【「何とかなるさ」が口ぐせの、状況判断が遅い八方美人】です。

このタイプの人は、以下のような傾向を持っています。

 

  • 現実をしっかりと見ない
  • 勝っても負けても原因がわからない
  • なんとなく惰性で続けてしまう

 

こうした傾向を持つ【「何とかなるさ」が口ぐせの、状況判断が遅い八方美人】の人は、まずは正しい知識を身につけることから始めるのがポイントになります。

 

【「何とかなるさ」が口ぐせの、状況判断が遅い八方美人】の人が、現実をしっかりと見ないのは、どのように見れば良いのかが分からないからでもあります。

 

だからこそ、正しい知識を身につけることが大事なります。

 

例えば、FXの専門用語を覚えるなどの、具体的な目標を持って学ぶことから始めるのはいかがでしょうか。

また、そうした知識を学ぶことを、できるだけ継続するようにしましょう。

正しい知識が身につくようになり、市場で起こっていることを正しい視点で見ることができるようになるでしょう。

そうすることで、より負けないようになれるでしょう。

 

最後は【「ダメだ」が口ぐせの、すぐに諦める負け犬】です。

このタイプの人は、以下のような傾向を持っています。

 

  • だまされやすい
  • 人に誘われると断れない
  • すぐに諦めてしまう

 

こうした傾向を持つ【「ダメだ」が口ぐせの、すぐに諦める負け犬】タイプの人は、「ダメだ」と言わないことがポイントになってきます。

 

「ダメだ」と言っている口ぐせが、すぐに諦めることを正当化しているからです。

 

何より、「ダメだ」と言って諦めていることで、未来にある可能性を潰してしまっている事実を見つめること。

自分が実現したい夢を書き出してみるなどして、自分の諦めがどれだけの未来をなくしてしまっているかを見つめることから始めるのです。

そうすることで、今までは拓けなかった未来を開いていくことができるようになるでしょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は『FXで失敗する人の4つの特徴』と題して、失敗してしまい易い傾向にある人の、4つの特徴をひもといてみました。

自分と似た特徴を感じられた方も、そうでない方もいらっしゃるでしょう。

 

ですが、最初にお伝えした通り、人間は失敗する生き物であり、だからこそ失敗から学ぶことができます。

逆に、失敗したことから目を背け、自分に都合の良いことだけしか見なかったとしたら、その人はいつまでたっても成長できないことになります。

 

言い訳をしたり、知ったかぶりをして誤魔化したりしていては、次の成長はありません。

 

今回取り上げた4つのパターンを見ていただいて、自分にはこういう傾向があるなと思われたら、解決策をヒントに、新たな現実を拓くことに挑戦してみてください。

 

この記事がその一助となれましたら、幸いです。

 

今回は、『FXで失敗する人の4つの特徴』をお伝えさせていただきました。

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