バイナリーオプションに向いている人の3つの特徴
バイナリー・オプション・ジャパン(以下BOJと略)の佐々木です。
今日も記事を読んでいただき、ありがとうございます。
今日はバイナリーオプションに向いている人の3つの特徴についてお話をしていきたいと思います。
それではまず、向いている人をお伝えする前に、負ける人の特徴っていうのがあります。それを逆転させると向いている人になるというか、反面教師として非常にわかりやすいので、そちらからアプローチして行きたいと思います。
目次
負ける人の3つの特徴
投資でもそうですし、スポーツでも仕事でもそうなんですけど、人生生きている上で、なにかしら負けが続いている人の特徴がこの3つです。
- 情報不足
- 慢心
- 思い込み
もちろんこの3つは、3つとも僕にもすごくあります(笑)
情報不足
最近、負けたのって考えたら、先日本当にたまたま友達に誘われてパチンコに行ったんですよね。
何にも分からないまま始めたんですが、でも勝ちたいから友達に勝ち方を教えてもらいながら続けたのですが・・・。結局1時間で2万円ぐらい負けてしまいました。
終わった後に考えてみると、「ああこれ情報不足すぎるな」と思いました。友達は、結構パチンコとかスロットとかが大好きで、勝ち方が分かってるんですよね。結構勝ってると言ってて、なんでも毎月10万ずつぐらい勝ってるとか言ってました。
普通に仕事をしている友達なんですけど、彼は本当に情報がしっかりしていれば、パチンコやスロットでも勝ち続けられると言ってました。
パチンコやスロットのようなギャンブル要素が強いものであっても、投資と同じで情報を掴んで、情報通りにやれば勝てるというのは普通にあることなんです。
逆にそういう情報を知らない「情報不足」っていうのが、負けてる人の特徴です。
バイナリーオプションとか、FXとか、株やっている方々で負けている人は、しっかりと情報を掴むことを、さらにやらないとダメですね。
慢心
次は、慢心ですが・・・、コレもありますね。
「俺だったら大丈夫だろう」とか「コレはこうなったら次はこうくるから絶対安心でしょ」って思ってるけど、実はやられちゃう時ってたまにありますよね。
僕も、バンドウォークとかたま〜に引っかかる時があるんで(笑)。
特に逆張りの時とかあったりしますね。
例として、「俺のラインだったら完璧でしょ」って思ってるのにやられちゃう。
そういう風に、慢心するんじゃなくて、常に「自分は足りない」という思いをどこかに持っていないと、ダメですね。
慢心っていうものには、本当に気をつけないといけないと思います。
この辺りは常に「情報を入れていく」とか、「学んだことをメモする」。そして「次に活かす」ってことが大事になってくると思います。
思い込み
最後は思い込みですね。これも僕は強いなぁ(笑)。
自分が集めた情報が、「これで正しいって思っていた」というヤツです。
けれど結局間違っていたって事が本当に多々あるので、皆さんも気をつけてください。
例えば、「今日の経済指標は、この時間だから今は大丈夫」と言ってたのに、改めて見てみると、トレードしているこの時間に負けたのって経済指標が入っていた…とか、そういうことがたまにあったりします。
だからこそ、思い込みをなくすというのは大事だったりします。
一度確かめてみるっていうのが大切なんですね。
バイナリーオプションに向いている人が持っている3つの特徴
先に負ける人の特徴を3つ提示しましたが、向いている人の特徴を挙げるとしたら、さっきあげた3つの真逆で考えてください。
ただそれでは説明不足なので、もう少し詳しく解説していきますね。
バイナリーオプションというか、これは『投資』に向いている人ですね。バイナリーオプションでも、FXでも、株でも一緒です。トレードに向いている人になります。
それが以下の3つです。
- トレードのルールを決めて、それを守れる人
- 努力を続けることができる人
- 自分で積極的に学ぶことができる人
それでは、先に挙げた『負ける人の3つの特徴』と合わせて、解説していきたいと思います。
トレードのルールを決めて、それを守れる人
これはもう、トレードを行っていく上で絶対に必要な条件です。
ただこれを『ルールが守れる人』に置き換える人がいるんですが、それは全然違いますからね。
ここはちゃんと覚えて欲しいと思います。
まず『トレードのルールを決める』ことをやって、その後に『決めたルールを守る』っていうのがついてきます。
この両方ができていることと、ただ単に『ルールが守れる』は違いますからね。そこは間違えないで欲しいと思います。
まず、『トレードのルールを決める』という段階で、様々な情報収集をしなければなりませんよね。ルールを決めるのだから、「こういう時はこのようにする」ということがわかっていないといけません。
実際にトレードを行ったことがない方には実感がわかないかもしれませんが、そういう時はデモ画面を利用して、実際のトレードの予行演習を行ってください。
例えば、トレードを始める前にまず、エントリーする時の基準や、資金管理のルールなどを設定する必要があります。具体例としては、
「バンドウォークに入った時はエントリーしない」
とか、
「トレードを開始する前には必ずラインを引く」
とか、
「トレードする時の金額は、口座額の〇〇%まで」
というルールを決めるわけです。
そのルールを決めるためには、情報収集をして、どういう状況の時にはどうなるのか? を調べなければいけません。
トレードのルールを決めるということは、情報を集めて、情報不足を無くすということにつながるのです。そうして自分で決めたルールを、次はしっかりと守ることが大切です。
このように言うと、
「自分で設定したルールなんだから守れて当然じゃないの?」
と思われる方もいるでしょう。
しかし人間というのは、資金を失ったり、欲に目が眩むと簡単にルールを破ります。
まだトレードを経験したことがない方には実感が湧かないかも知れません。 でもその時が来れば分かります。
- 失ってしまった資金を取り返そうとして、決めたルールを破ってしまう。
- 勝ちが続いたので調子に乗ってしまい、決めたルールを破ってしまう。
こんなことが起こるのです。
いや、全く無自覚に起こってしまうと言った方が正しいかも知れませんね。
そしてその結果、大切な資金を失うことになります。
それだけお金が絡むと、人は欲望に支配されて冷静な判断ができなくなり、簡単にルールを破ってしまうものなのです。
せっかく努力して情報収集をして、自分自身が決めたルールを欲望に支配されずに守るというのは、かなり難しいことなのです。
でもだからこそ、これが守れる人というのは、本当にバイナリーオプションのみならず、『投資のトレード』に向いていると言えるのです。
努力し続けることができる人
先ほど、自分で決めたルールを守ることが難しいとお伝えしましたが、事実、バイナリーオプションで勝ち続けるのは簡単ではありません。
相場は常に変化し続けますし、ネット上に溢れる勝ち方のような状況は簡単には現れません。
なので、今回勝てた手法が次回も勝てるとは限りませんし、今週うまくいった手法が、来週もうまくいく保証はないのです。
実際、こうした事はよく起こります。
常に変化し続ける相場に対応するためには、チャートを読み解く知識が不可欠になります。
そしてその知識を身につけるためには、チャートに向き合う時間を増やしたり、攻略の情報を調べて、その情報通りの動きになった時に、本当に情報通りの結果になるのか検証が必要です。
僕は、YouTubeの動画でよく、「トレード前には必ずラインを引きましょう」と言い続けています。
それはそうした方が勝率が上がるからですし、何よりも僕が決めた『自分ルール』だからです。
これは、僕の中にある『慢心』を戒める行為でもあります。
最初にも言いましたが、僕自身まだまだ甘いところが多々あります。
バンドウォークに引っかかってしまったり、時には『自分ルール』を破ってしまったりすることもあるのです。
大体そうした(そうしてしまった)時というのは、後から考えてみると油断があったり、慢心していたりするのです。
だからこそ、そうしたことを繰り返さないために、努力を続ける必要があります。
例えば、
- トレードの記録をメモする
とか、
- 本を読んで勉強する
ということをし続けるのです。
まぁ僕の場合は、今でも勝ちたいからやっているので、あまり努力しているという感覚はないのですが・・・。自分の夢を手に入れるためなら、どんな努力も惜しみませんよね。
欲しいものを手に入れたかったり、行きたいところにでかけたかったりした時は、頑張ってそれを実現させようとしますよね。
僕の家は貧乏だったので、今でも「家族を守りたい」とか「お母さんに楽させてあげたい」という想いが強いです。
だから、そのためにはどんなことがあっても頑張ろうって思えるんです。
「努力し続ける人」っていうと、すごく大変そうな感じに聞こえるかもしれませんが、言い方を変えるなら、「夢に向かって頑張り続けられる人」ということになると思います。
あなたも「努力し続けろ!」と言われても、そう簡単に努力は続きませんよね。
でも「夢に向かって頑張ろう!」って言われたら、頑張れませんか?
その時は、慢心とかしているヒマなんてないじゃないですか。
それと同じなので、この『努力し続けられる人』というのは、『夢に向かって頑張れる人』と言い換えることができると思います。
自分で積極的に学ぶことができる人
この『自分で積極的に学ぼうとする人』の特徴は、成長が早いことです。
ここまでお伝えした3つの特徴は、他のビジネス全般についても言えることですが、中でも『自分で積極的に学ぼうとする人』は、わからない事や何か壁にぶつかった時の行動が違います。
最初にお伝えした負ける人の3つの特徴の一つ、思い込みに陥ることが少ないのです。
分からないことにぶつかったり、思考が停止してしまったりした時に『自分で積極的に学ぼうとする人』は、自分で考えるだけでなくネットを使って情報を調べたり、知っている人に聞いたりして積極的に学びを進めます。
例えば、分からない専門用語が出てきた時、このタイプの人はすぐにネットで検索します。それでも分からない場合は、知っている人に聞いたりします。
決して自分の頭だけで考えて答えを出そうとするような、思い込みに縛られることはありません。
それにこのタイプの人は、メンター(指導者)を見つけるのが非常に上手です。
というのも、思い込みがあまりないので、年下であろうと性別が異なろうと、自分が「この人はスゴい!」と思ったら、教えを乞うことをためらったり、恥ずかしがったりしないからです。
更に、メンターからもらった教えや指導を実直に実践していきますから、成長も早く、結果を出すのもまた早いのです。
まとめ
『バイナリーオプションに向いている人の3つの特徴』と題してお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか。
ここでもう少し整理したいと思います。負ける人の特徴がこの3つです。
- 情報不足
- 慢心
- 思い込み
その対極にあるのが、バイナリーオプションに向いている人の特徴の3つです。
- 『トレードのルールを決めて、それを守れる人』
- 『努力を続けることができる人』もしくは『夢に向かって頑張れる人』
- 『自分で積極的に学ぶことができる人』
つまり、対極にあるということは、今負けている人への解決策であるということです。
情報不足が原因で負けている人は、トレードのルールを決めて、それを守れる人になればいいのです。
慢心が強いことが原因で負けている人は、『努力を続けることができる人』もしくは『夢に向かって頑張れる人』になればいいのです。
そして思い込みが強い人は、『自分で積極的に学ぶことができる人』になることを目指すのです。
そうすることで、今負けている人であっても、バイナリーオプションに向いた人へと変わることができます。
逆に言えば、そうならない限り、バイナリーで勝つことは難しいままでしょう。
あなたがもし、負ける人の特徴を持っているのなら、向いている人の特徴を持てるようになってください。
そして今のあなたがもし、バイナリーに向いている人の特徴を持っているのなら、それをさらに伸ばしてトレードするようにしてください。
BOJでは、この記事のように、バイナリーオプションに取り組む際のマインドセット(心構え)の話や、僕がこれまでに学んできたことをまとめた、『佐々木式成功哲学』といった情報などをお知らせしています。
『忍システム』や『忍極システム』ご購入いただいたユーザーのサポートもしっかりやっています。
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LINEにくる返信は、僕(佐々木)も見てますし、バイナリーオプションジャパンのスタッフにも見てもらってます。
是非、僕らBOJを有効活用していただいて、うまくトレードをして、本当にいい人生を過ごして欲しいと思っています。
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