【バイナリーオプション】デモ取引で練習するメリットとは？？

今回は、『デモ取引を使って練習するメリット』をテーマでお話ししていきたいと思います。

BOJのLINEにも、デモ口座についての質問が飛んでくることがあります。

中でも一番多いのが、

「デモ取引では勝てるのに、リアル取引だと勝てなくなります」

というものです。

 

今日は、このことについてもお伝えしたいことがありますので、特に初心者の方はしっかりと最後まで読んでくださいね。

デモ取引のメリットとは？

【デモ取引】を使った取引ができる一番のメリットと言えば、お試しができるということです。

例えば、その取引所の操作方法が、分かり易いのか？　それとも分かり難いのか？
これは本当に試してみないと分かりませんよね。

BOJがオススメしている、ハイローオーストラリアには【デモ取引】と【リアル取引】があります。

【デモ取引】は、メンバー登録していなくても使えます。

しかもこの【デモ取引】と【リアル取引】の操作上の違いは全くありません。

どちらも同じ操作方法になっていますので、安心してお試しをしてください。

 

次のメリットは、練習ができるということです。

先ほど、【デモ取引】と【リアル取引】の操作上の違いは全くないとお伝えしました。

ということは、デモ取引でリアルの相場を使った練習ができることになります。

チャートにラインを引いたりして相場の動きを予想して、次にどう動くのかを考えて、それをデモ取引を使って練習してみて、その結果を見ればいいんです。

 

勝つ時もあるだろうし、負ける事もあるでしょう。

もちろん【デモ取引】でやっている限りは、お金の心配をする必要はありません。

だから好きなだけ練習することができます。

 

ただ、一つ覚えていて欲しいことは、「練習だから」といって適当にやらない。
これを覚えていて欲しいというよりも、絶対に忘れないでください。

 

最初にLINEに来ると言った「デモ取引では勝てるのに、リアル取引だと勝てなくなります」の声は、後から詳しく説明しますが、この「練習だから」という気楽さも原因の一つになります。

「練習だから」と適当にやっていると、後で痛い目に遭ってしまうことがあるということだけは、忘れないようにしてください。

デモ取引になれたら、すぐに実弾投入すべき

こんなことを言うと、今日の記事を根底から覆してしまいかねないのですが、練習は練習でしてもいいと思うんですけど、リアル取引の方が僕は好きです。

先ほども言いましたが、練習とかいって適当にやっちゃうんだったら、ちょっとでもいいから実弾を入れて、1000円とか5000円とか本当に自分のお金をかけてやるべきだと思っています。

 

サッカーとか、野球とかでもそうですよね。

練習だからといって練習の手を抜いていたら、試合には出してもらえません。

ただ単に「練習だ」っていうスタンスでやるよりも、実践するための練習としてやった方がいいし、実践するための練習をしたのなら、実践した方が絶対に成長します。

 

単に練習するというよりも、実践することに意味があるのかなって僕は思っています。

だから、やり方だけ把握して、その後は、実弾（お金）を入れて実際にリアル取引に挑戦する。それが一番いいと思います。

エントリーの練習を兼ねてデモ取引で、

• どの通貨ペアでやっているのか？
• エントリーは、上なのか？　下なのか？
• 今はどの足（5分足なのか？　15分足なのか？）を見ているのか？
• どこに賭けているのか？
• 賭けているところを間違っていないか？

こうした設定をしっかりと学ぶことは必要です。

逆にこうしたことを学んでもらうために、デモ取引があるのだと僕は思っています。

 

などと偉そうに言っていますが、僕も未だに画面の操作方法を間違えたりしています（笑）。

通貨ペアを間違えたり、エントリーの時間（5分なのか？　それとも15分なのか？）を間違えたりしている時がタマにあるので、僕みたいにならないように、一度トレードの練習してから本番に臨んでください。

 

練習してから、その後にちゃんと実弾を使って取引をする。

いわゆる予行演習ですね。その日の流れとかを読むには、ラインを引くのが一番いいんですが、実際に引いたラインの流れが、本当に正しいのかを見るためには、やってみないと分からない時があります。

なのでそういう時のために予行演習するというのは、結構いいんじゃないかなと思いますね。

 

そして実践する時は、お金を入れるとしても1万円くらいでもいいと思うので、最初は本当に小さい金額からスタートして、自分のお金を使うことをしてほしいと思います。

実弾投入はビビりますが、学ぶことも多い！

デモ取引で練習してても負けたら悔しいしんですけど、実際にリアル取引で実弾（お金）を使うと、比較にならないくらいの痛みがあります。

でも、痛みがあるからこそ学んでいけるし、その学びが増えていくんです。

はじめて自分のお金を使ってエントリーするとなると、あなたもかなりビビると思いますよ（笑）。

 

やっぱり「負けたらどうしよう」ってプレッシャーになるし、だからこそ慎重になるし、勝てるポイントだけを選びに選んで、エントリーするようになるんです。

これは、やっぱり練習だけでは身に付かないものなんです。

たとえ金額は少なくても、自分のお金を賭けるっていう、その経験が大きいんです。

 

正直、僕がたまにYouTubeに載せている取引動画があるんですが、あの動画の中で5万円を連打しているのなんて、結構ビビリながらやってますからね（笑）。

やっぱり一気に30万円を賭けるってなると、結構ビビってますし、本当にビビります。（繰り返しになってますね。ホントにそれだけビビってるんです）

 

でも、だからこそ慎重になってるし、エントリーポイントを探るのに時間をかけているんです。

しっかりと実弾（自分のお金）を入れているからこそ、慎重なところでやる形になっているし、しっかりライン引いてエントリーポイントを探ってます。

僕のトレード映像では、そういうのは全部ちゃんとこうなるっていう予測して、ココ！って思うトコロで入っています。

本当に良いトコロ、「100％自信がある！」って断言できるところで入れてくって感じですね。

 

実弾（お金）を使うっていうのは、本当にプレッシャーがかかります。それはあなたも僕も変わりありません。

でも、それを怖がってずっとデモ取引を続けていても、デモ取引で勝ち続けていても、実際には1円も増えません。

自分のお金を投入するということはどういうことかを考えながら、練習してみるのは良いことです。

でも実際に、実践した方がより学びになることは間違いありません。

 

なので、ある程度練習したら、実践すること。実弾（お金）を使うことにチャレンジしてください。

デモ取引で勝ててもリアル取引で勝てないのはなぜか？

リアル取引で勝てない理由はいくつかあるんですが、その中には原因が自分にないものがあるんです。

こちらの動画を見て欲しいんですが、この中でMT4では勝っているのに、ハイローで負けてるっていうのが映ってます。

この時、40万円負けて、その後50万円マーチンして、負け分は取り返したんですけど、この時はかなり凹みました。

 

ハイローで、エントリーしたポイントをズラされることが、2019年の後半から結構起こってます。

ほんの少しズラされるんですけど、その時に動くんですよね。で、それが原因で負けてしまうっていうのが、1つあります。

それと、これも動画の中で言っていることなんですが、僕が負けを取り返そうとしてマーチンして追っかけて、200万円以上溶かしたことがあるんです。

 

それが僕が一度で溶かした最大額の話になるんですが、普段はそんなことは絶対にやりません。

自分が決めたルールから明らかに外れたことをやっているわけです。

自分が負けた時っていうのは、確かに相場が予想と違う動きをした時もあると思います。

でも回数からしたら、自分が自分のルールを守れていなかった時の方が多いと思うんです。

そういう自分が決めた自分のルールを守れない自分が一番悪いんですよ。

 

• 負けてもマーチンしない。
• レジスタンスライン・サポートラインなどのラインは必ず引く。
• 勝ちパターンでしかエントリーしない。

こんな風に決めた自分だけのルールってあると思います。

僕はYouTubeの動画でも、このブログの記事でも、何度もなんども「ラインは必ず引いてください」と言い続けています。

実際に、それをやってないと負けることになるからです。

 

デモ取引でやっていると、1度負けたとしても自分のお金じゃないから、マーチンして追いかけられるじゃないですか。

これって、先にお伝えした「練習だから」という気楽さになるんです。

そして、こうしたことをやってしまっていると、実際にリアル取引でエントリーした時に負けてしまって、追いかけて、追いかけて、なんてことになってしまうわけです。

 

実際にデモ取引している時から、「自分ルールを絶対に守るんだ！」と決めてエントリーしている人だったら、デモ取引であっても、リアル取引であっても、勝率はそんなに変わらないと思います。

ですが、デモ取引とリアル取引で勝率が変わってしまうという人は、やっぱりどこかで見落としていることがあったり、自分ルールでやってないことがあったりするはずです。

 

• マーチンして追いかけてしまった。
• ラインを引くのが面倒でやっていなかった。
• 勝ちパターンじゃなかったけれど、勝ててるからとエントリーしてしまった。

こういうことがあるからです。

だから、デモ取引で変な癖がつく前に、実弾を使ってのリアル取引を僕はオススメします。

 

この自分ルールって、最初の1〜2回は結構守れているんですよね。

あなたも今までのトレードを見直して欲しいのですけど、今日の一番初めの1本目が取れた時って、すごい慎重にしているはずだし、その時の勝率ってかなり良いはずなんです。

でもそれが、時間が経つにつれて、エントリーを重ねるにつれて、どんどん薄まってしまうワケです。

 

ある意味、プロスペクト理論と言っていいのかな？

“プロスペクト理論 人間は目の前に利益があると、利益が手に入らないというリスクの回避を優先し、損失を目の前にすると、損失そのものを回避しようとする傾向（損失回避性）があるということである。 Wikipediaより引用”

 

こうならないためにも、1時間集中してやって、その中で取れたら、もうそこでやめる。

勝ち逃げするっていうのは、かなり良いですよね。

 

ちょっと余談になるんですけど、この『勝ち逃げ』をしない人が多いです。

いや、負けるまでやったら意味ないでしょ？　って思うんですど、『勝ち逃げ』ができないという人がいるんですよね。

ちょっと考えたらわかるんですが、そういう冷静な判断ができなくなっている時があるってことです。

だから、冷静になるっていうのは良いですし、重要ですね。

 

逆に冷静になるために、（資金管理的には問題がありますが）10万円入っていたら、2万円ずつかけてエントリーするという手もあるんです。

本来はやっちゃいけない方法だけど、本当になくなったらヤバイし、だから余計に慎重になりますし、逆にガチガチに硬いところでしか入れなくなります。

だから、「デモで勝ててリアルで負けちゃう」って人は、どこかに落とし穴が絶対にあるはずなので、そこを埋めていくことをやっていけば、自然に勝てるようになって行きます。

もしそれでも勝てないのなら、またはその原因がよく分からないと言うのなら、僕たちBOJのLINE＠に登録（登録リンクは一番下にあります）してもらって、そこにバンバン質問してください。

 

分からなかったら、聞ける人を作ることも、エントリーする上では本当に重要なポイントになるので、そう言う穴を埋めていくってことをしてください。

デモ取引で練習するメリットのまとめ

デモ取引で練習するメリットとは？　と題してお届けしてきましたが、そのメリットを最後にまとめたいと思います。

 

デモ取引で練習するメリットとは？

• 操作方法が分かりやすいのか？　それとも分かり難いのか？　お試しができる。
• 操作方法を覚えるための練習ができる。
• 操作方法を覚えたのなら、どんどん実弾（お金）を入れたリアル取引をやる。
• 変な取引業者は選ぶな（BOJがオススメするのはハイロー一択）

と言うことになります。

 

ただ、学ぶことも重要で、そのためにはリアル取引をやらないと学べません。
ですが、学んでないのに実弾を入れちゃダメです。これ、絶対ですからね。

学んでないのに実弾を入れたら、大切な資金を溶かしちゃいますから、それはしてはダメです。

 

しっかりと「こういうトコロでこういうルールを抑えて入れば勝てる」って言うポイントを、しっかりと抑えた上でエントリーすること。これが重要です。

逆に、「分からないけど、とりあえずやってみよう」では絶対に勝てません。

「こういうルールだから入るんだ！」っていう根拠を持ってないと、意味はないです。

 

初心者で本当にやりがちなのが、『分かんないけど入っちゃう』って言うパターンなので、これは絶対に、絶対にやめてください。

基本的には、勝てるポイントを掴めるまでは、デモ取引を続けて、その勝てるポイントが掴めたらリアル取引に挑戦するというのが良いでしょう。

 

ということで、『デモ取引で練習するメリットとは？？』と題してお伝えしてきましたが、いかがでしたか？

BOJでは、この記事のように、基礎的なことを始めとして、使える相場のテクニックや、新たなシステムの情報などをお知らせしています。

『忍システム』や『忍極システム』ご購入いただいたユーザーのサポートもしっかりやっています。

 

実際のトレード実況や、手法の解説も行なっていますし、ユーザーさんのトレードの解説や、実践状況などもLINE＠を使ってお伝えしています。

また、分からないところや、「こういった場合どうすればいいんですか？」という質問がある場合も、必ずLINE@の方までご連絡ください。

是非、僕らBOJを有効活用していただいて、うまくトレードをして、本当にいい人生を過ごして欲しいと思っています。

 

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