こういう奴とは関わらない方が年収が上がる!!

 

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今日は、

『こういう奴とは関わらないほうが年収が上がる』

ということについてお話しをしていきます。

 

はい、のっけからすみません。

「こういう奴」っていうのは、ちょっとイヤらしい言い方になってますが・・・。

でも、こう言った方がイメージ的にも伝わりやすいかなと思って、あえてこういう言い方をしています。

ご不快に感じられる方おられるかも知れませんが、ご容赦ください。

 

さて、年収が高い人たちというのは、どういった人間関係を過ごしているのか?ちょっと気になりますよね。

 

僕も気になって、

「そういう人たちがどうしているのかな?」

と思って僕の周りにいる人たちを見てみました。

 

すると、自分にとってマイナス要因になりそうな人を見たら、そういう人とは関わらない、もしくは距離を置く。

関わるにしても本当に短い時間しか関わらない。

そんなスタンスの人たちが多かったので、このあたりを今日は、お伝えしていきたいと思います。

 

もし

「今よりももっと年収を上げたい!」

とか、

「こういった人間関係が欲しい!」

っていう人は必ず読むようにしてください!

 

他人の悪口を言う人は避ける


「こういう人とは付き合わない」というのがいくつか僕の中にはありまして、まず「他人の悪口を言う人」ですね。

 

特に、人の悪口を言い続ける人っているじゃないですか。

そういった人は、僕はあんまり好きじゃないので、付き合わないようにしています。

 

やっぱり、いい社長さんとよくない社長さんがいて、たまによくない社長さんとも飲み行ったりするのです。

そうした時に、初めて会った人なのに、部下とか社員の悪口を言うような人とは、僕はあまり関わらないようにしています。

 

知り合いとか、仕事仲間で、まぁちょっとした影口じゃないですけど、笑い話みたいな感じで、チョットいじる程度のような時があるでしょう。

それならまだいいと思うんですけど、そうじゃなく本当に仲悪いっていう人とは、僕は関わらないようにしています。

 

学生時代でもあったじゃないですか。

「あいつってすげー悪口しか言わない。」

「だから、みんなに嫌われてる」っていうタイプの人っていたでしょ?

 

そういう嫌われている人には僕はなりたくないって思ってましたし、今も気をつけています。

そういう人って人間関係の中で、本当に信頼できる人関関係を築けない人だと僕は思っているのです。

 

本当に良い信頼関係、信じあえる仲間ということで例をあげると・・・。

『花の慶次』というマンガの中で、徳川家康がこんなセリフを吐いています。

 

「運が昇れば人は友達面して寄ってくるものよ。されど本当の友とは、日頃疎遠でも難儀の時にこそひょっこり現れ、救いの手を差し伸べるものよ」

 

これは、主人公である前田慶次が、窮地に陥った時に、無二の友である奥村助右衛門が助太刀に来てくれるワンシーンを、徳川家康が見て先のセリフを言うわけです。

 

僕も奥村助右衛門のように、仲間が困っている時には、助けに行けるようになりたいと思っています。

もしも仲間が、お金に困ってるって言ったら、本当に100万、200万、300万。

場合によっては1000万とかを、余裕でポンッと渡せるくらいの信頼関係を、僕は作っていきたいと思ってるんです。

 

コミットメントできる人と組む


だからこうした良い関係を作るためには、信じられないなと思った人とは、関わらないっていうところが大事だと思います。

 

あと、他にもあるのが、外注さんとか他社のスタッフさんとかで、「あ、これやっておきますね」って言うんだけど、結局やってない人がいたりします。

そういう人を見るたびに僕が思うのは、「行動する」=「お金を稼げる」であったり、「行動する」=「何か成し遂げる」人だと思うのです。

 

やっぱり自分の言った言葉に対して、すべてしっかりと行動して、すべて結果を出すっていうものをやってくれる人と、仕事を組んでいきたいと僕は思ってます。

 

いわゆる、コミットメントを守ってくれる人ですね。

 

コミットメントというのは、『誓約』とか『公約』とか『言質(げんち)』という意味があって、『約束』よりも重い意味で僕は捉えています。

 

今まで、パートナー契約とか、様々な形で、本当に色々な人たちと一緒に働いてきましたけど、やっぱりそうなった時に、

「この人が動いてないじゃん」

とか

「自分から言ったのに、全然言ったことやってないの!?」

っていう人もいたのですね。

 

そういう人は、なるべく僕はきって、切って、斬ってってやってきました。

本当に仕事できる人たちだけを集めて、精鋭だけを集めて展開するっていう形でビジネスをして来たんです。

 

やはり自分の言った言葉とか、自分の発した目標に対するコミットメントを徹底的に達成できる人。

こういった人たちと僕はよくつるんでます。

 

「どんな人と組めばいいのか』を考えるが、未来の年収を決める


年収を上げるためには、一緒にいて楽しい人と僕は絡んでます。

 

よく飲みいくメンバーで、投資をやっている人、ビジネスをやっている人、トレーダーでめちゃくちゃ強い人たちとよく飲み行ったり遊びに行ったりしますが、そういう時はやっぱり楽しいです。

 

普通にトレードの話が出来るし、ビジネスの話もできるので、普通に一緒にいて楽しいのもあって、しょっちゅうつるんでます。

話のレベルがあってくると、やっぱり色々な投資案件の話が来たり、今の相場について語り合ったり、といったことができるので本当に面白いし楽しいです。

そうした遊びの付き合いの中にも、仕事の話をしたりする場面があって、その内容がすごく面白かったり、勉強になるんですね。

 

例えば、会社員で仕事をして、仕事が終わって飲みに行った時に、「社長の愚痴しか言わない」とか、「上司や同僚の愚痴しか言わない」とか。

確かに、飲んで、愚痴を言って、ウサを晴らしたいのも分からなくはないですが、そうではなく、

「もっとこの会社を良くしていくためにはどうしたらいいか?」

とか

「もっとこうなりたいからどうするべきなのか?」

とかそういう議論ができる人たちの方が好みだし、僕は一緒に仕事がしたいなって思ってます。

 

ですので、皆さんももし、今社会人だったとして会社に勤めているとしたら、飲み会に行った時などに、

「どういった人と自分は絡むべきなのか?」

「自分はどういった人たちとの人間関係を作るべきなのか」

っていうものをしっかりと把握して、どうなりたいのかの目標をまず決めておきましょう。

 

そしてその決めた通りの行動をしていかないと、一生今のままで終わってしまう可能性があります。

これは自分の頭の中に、意識して入れておいた方が絶対にいいです。

 

夢を持って何かを成し遂げたいと思ってるのに、それを蹴落としにくる人は、たくさんいる。


ちなみに、僕が20代前半の時、友達に

「俺ビジネスで何とかうまくやっていきたいんだよね」

とか、

「投資でしっかり稼いで、楽に暮らしたいんだよね」

って言うと、めちゃくちゃバカにされていました。

 

実家に帰って地元の仲間で温泉に行ったりして、そこでそういうことを話すと

「お前バカじゃないの? 普通に働けよ」みたいな感じで言われたりするわけです。

 

『夢を持って何かを成し遂げたい』って思ってるのに、それを蹴落としてくる人達ってすごくたくさんいるんです。

 

正直、ウチの母親もそんなタイプで、

「普通に働きなさい」

と、

「変なことはするな。普通にビジネスなんてそんな無理なんだから」

と言われ続けてきました。

 

もともと家は親父が会社を潰してしまって、色々訳ありだったので、本当に貧乏だったし、だからこその悩みっていうのが家の中にはすごくありました。

だからそういった嫌な思い出があるので、

「自営業はやめろ」とか、

「社長なんて絶対ダメだ」とかになっていたんだと思います。

 

「普通に上場企業に入って、そこで一生勤めるのが幸せ」っていう考えだったんです。

で、そういった考えに縛られた人が、誰かしらが足を引っ張るわけです。

 

誰かしらが自分の夢を馬鹿にする。

「もう絶対にそんなの無理だ」って言い続けられる。

けどそういった人とは、あまり関わらないようにしてください。

 

皆さんが本当に、自分の成し遂げたい目標や年収、やりたいことそれがあるんだったらそれに一途に立ち向かっていく。

それを叶えることが、多分人生の目標でありゴールであると僕は思うのす。

 

一生どこかしらの会社に勤めて、60年間働く。

これは絶対ゴールではないと僕は思います。

 

「本当に自分が成し遂げたいこと」

「心からこうありたいんだ」っていう目標に向かうこと。

それを目指して、万が一それが叶わなかったとしても、一生懸命やっていれば悔いは残らないはずだし、目標達成まで続けたら勝ちなんです。

 

願いや目標が叶うまで、頭を使って、足を使って、もう徹底的に争えばいいと思うので。

それぐらい悔いを残さない人生を過ごすためには、やっぱり変な人とはつるまない。

そうすることによって僕は年収が必ず上がると思ってます。

 

まぁ年収じゃなくても良いと思います。

 

例えば、サッカーでうまくなりたいのであれば、学校の部活に入るよりも、Jリーグの下部組織のチームに入った方が、絶対に上手くなれますよね。

 

野球も同じですよね。上手くなりたいんだったら、よりレベルの高いところを目指さなければ、上手くもならないし、場合によっては井の中の蛙になってしまいます。

 

ビジネスもある意味、そういったことと一緒です。

一流のプレーヤーたちと一緒にいたら、本当に上のステージを目指していく姿勢を間近に見られるのです。

そしてその姿勢に僕も刺激を受けて、今よりもっと上を目指したいと思っています。

 

だからこそ、

本当にダメな人。

自分の足を引っ張る人。

もしくは人の足を引っ張りそうな人。

そういった人とはつるまない、付き合わない、というのが大事です。

 

今日はちょっと自分の考えばかり話をしてしまいましたが、この話を聞いて、

『なるほど』って思ったり、

『ああそれ実感するわー』ってところがあるかと思います。

 

今、その人がパッと思い浮かぶなら、もう今すぐにでもブロックしてください。

それだけで、めんどくさいメッセージが来なくなって、ストレスがたまらなくなります。

 

ここでも思い切って

『本当に付き合って気持ちの良い人たちとだけ行動する』

これを徹底してみてください。

 

今日は、「こういう奴とは関わらないほうが年収が上がる」についてお伝えさせていただきました。

その中で気をつけておきたいことは、僕たちを蹴落としに来る人というのは、そうしようと思ってやっているわけではありません。

むしろ逆で、僕たちのことを思って助言しているつもりになっています。

善意でやっているつもりになっているのです。

 

でも、自分の夢を目指して進む人(あなた)にとってそれは、奈落の底に通じる道に等しいと言えます。

そうした時、この言葉を思い出してください。

 

『地獄への一本道は、善意で舗装されている』

 

善意に見えても、いいことを言っているように聞こえても、その道は地獄に通じてますから、気をつけて下さいね。

 

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