ボリンジャーバンドで勝率15%UP!その使い方と夜中のボラの秘密とは
ボリンジャーバンドの使い方
FXではお馴染みのボリンジャーバンド。
基本的には、ローソク足の値動きが
標準偏差3σ(シグマ)の範囲内に収まるようになってます。
実際に使てみると、1σ~3σまで表示する方が多いですが
2σと3σだけ表示してもらえたらOKです。
理由として、この方が線が少ないので分かりやすいですし
エントリーの目安にもなるからです。
2σの内側で動いているときはエントリーせずに
2σの外側にいるときにはエントリーの狙い目です。
夜中はボラがない?
この動画の時は夜中にトレードしていましたからボラがなかったです。
あ、「ボラがない」とはお魚じゃないですよ(べたですみません)
正式には「ボラティリティ」と言って値動きの変動の大きさです。
値動きが大きいときは「ボラが大きい」とか「ボラが高い」とか言います。
逆に値動きが小さいと「ボラが小さい」とか「ボラが低い」
「ボラがない」と表現します。これは人それぞれです。
実際のところ、観察して貰えば分かりますが
夜中2時過ぎからは「ボラがない」のでトレードはおススメしません。
出来れば、夕方から夜中2時までにトレードして
勝率85%以上でエントリーして勝ちましょう。
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